明治30年（1897年）の創業の神田末広町のうなぎ店「久保田」に行ってきました。秋葉原から上野方面に歩いたところにあるうなぎ屋さんで、うなぎの卸問屋もやっているお店です。
まず最初に注文したのは、ビールのあてに肝焼きを注文。こちらの肝焼きは、肝だけでなく身もついているので身の脂がとてもジューシーでビールがすすみます。
次に注文したのが、う巻きでこのお店のう巻きは、玉子焼きの火加減や味が絶妙これだけでも食べる価値があります。ちなみにお好みによって味の調整もしてくれます（2020年10月現在）
そしてうな重！
地下から汲み上げた井戸水で二日泳がせ身を引き締めたうなぎを、当日さばいたうなぎ。かために炊き上げた「あきたこまち」と絶妙にマッチします。
現在は資源保護の為、天然鰻は取り扱っていないそうですが、養殖ウナギの利を活かした脂ののった美味しいうなぎが食べられます。タレは個人的には好みの、コクのあるタレでした。とろけるおいしさ、確かな焼き加減をご興味のある方は是非体感してください。
お店は割と混雑しているので、空いていればラッキーくらいで行くといいと思います。(2020年10月現在)
〒101-0021
東京都千代田区外神田5-6-9
「うなぎ久保田」
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